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雨
降ったり止んだりが続いていますね。
日本語には、雨を表す言葉が400種類以上もあると言われています。雨と共に暮らしてきたことで、雨の細かい違いに敏感な感性が育まれてきたようです。
■降り方
弱く細かい雨は、「小雨こさめ」「霧雨きりさめ」「小糠雨こぬかあめ」など、雨脚の強さや粒の細かさに応じた呼び分けがされています。
■季節
秋には「秋雨あきさめ」、その中でも長く降り続くものは「秋霖しゅうりん」「すすき梅雨」とも呼ばれます(「霖」は三日以上続く雨を意味します)。
■感情・情景
七夕には、彦星と織姫の別れを悲しむ涙とされる「洒涙雨さいるいう」のように、物語や感情と結びついた呼び名も存在します。
「秋雨」「秋霖」という名前は降り続く長さを表し、桜を散らす「桜流し」、大豆の花を潤す「豆花の雨」のように、季節の花や畑仕事、別れの情景と結びつけて名付けられてきました。
雨そのものを「強い/弱い」だけでなく、「移ろいゆく時間の目盛り」として見つめ、花、作物、山、人の心情など、そこにある相手との関わりで雨を意味づけてきた日本人の感性が、400種類以上の言葉を残しているのかもしれません。
そうした移ろいの感性は、ピアノの音にも通じるところがあるように思います。雨粒がひとつ落ちては、静かに余韻へと移ろっていくように、ピアノの音も、一音一音が重なり合いながら、余韻へと変わっていきます。
ショパンの「雨だれ」など、古くから多くの作曲家がピアノで雨を描いてきたのも、鍵盤の音と雨音とが、どこか響き合う性質を持っているからかもしれません。
そんな秋雨の時期に、ご来店いただき、誠にありがとうございます。
ピアノの音色と共に、ピアノラウンジピーターでお過ごしいただければ幸いです。
星の響
星には響きがあるそうです。
宇宙は静寂の世界とされてきましたが、星々はそれぞれの「響き」を秘めているのだそうです。
星の内部では、燃え盛るガスが対流を起こし、そのエネルギーが星を振動させ、まるで巨大な鐘のようなリズムを生み出します。
残念ながら真空の宇宙では、この響きは人間の耳に届きません。
しかし、この分野を研究する星震学の科学者たちは、星の振動を光やデータとして捉え、それを音に変換し、
星の年齢や構造を「聞く」ことで、星の秘密を解き明かしています。
またNASAによる、この響きを楽譜や音楽に変える試みは、宇宙の音をより身近に感じさせます。
星々が奏でるリズムは、地球の音楽とどこか通じ合うのかもしれません。
もしかすると…ピアノの音色に凝縮した宇宙の広がりを、店内で感じて頂けるかもしれません。
そんなピアノラウンジピーターは、月〜土曜日 19:30よりオープンしております。
すすき梅雨
秋の長雨を「すすき梅雨」と言うそうです。
溶ける程の暑さから解放されて、涼やかな虫の音、雨音、そして秋風が心地よいリズムを刻む夜は、
ピアノの音色が流れるピーターで、グラスを傾けるひとときをお楽しみください。
ピアノラウンジピーター
月〜土曜日(日祝定休)
04-2955-7272
東西の巨頭
今日は「アンパンマンの日」です。
そして昨日は「スヌーピーの日」でした。
東西を代表するこれらの作品が長く愛されているのは、
何事とも包み込む大きな優しさと、何事も笑いに変えるユーモアに溢れているからでしょうか。
そんな会話を楽しんで頂きたい金曜日の夜です。
ピアノラウンジピーター
月〜土曜日(日祝定休)
19時30分より営業
04-2955-7272
小さくて大きな感謝
1950年10月2日連載開始にちなみ今日は「スヌーピーの日」です。
彼の哲学的考えには「小さなことへの感謝」が広がっています。
その哲学に触れることで、日々の感謝と豊かな瞬間の積み重ねにより、
開店から続く営業の日々が、とんでもなく大きな喜びだと再認識しております。
ご愛顧に心より感謝申し上げます。
月が登る頃、木曜日の特別な夜をピアノラウンジピーターでお楽しみ下さい。
